Berry’s gardenは、なぜ畑ではなく「garden」なのか。それは、畑で仕事としてだけでなく子どもたちを育ててきた場所であり、りんごや桃の成長も我が子のように感じながら、家族と集い時にお友達と遊んだりする場になったり・・・農家に携わる女性として、大事なものがある庭のような居場所だったから。
大きくなくても、農業を軸に畑や農産物や伝統、そして居場所を大事にして行きたいという想いです。
今でこそ耕作放棄地も、きっといつかは誰かの居場所だったかもしれないし、これから作れるかもしれない。繋いでいけるかもしれない。
2019は、そんな起点に還り、そのための勉強や仕事、活動を続けていきます。
2019,1,23 Manami kagei