【福島県主催】福島を伝えるアーカイブフォーラム2019@Jビレッジ【パネラー参加報告】

「ふくしまを伝えるアーカイブフォーラム」が2019年12月25日に開催され、代表景井がパネラーとして参加して参りました。 このフォーラムは、来年度夏に双葉町でオープンする「東日本大震災・原子力災害伝承館」に向けてのフォーラムとなっています。 -------- 「東日本大震災・原子力災害伝承館」とは? 原子力災害を中心とした資料を収集・保存し、展示・プレゼンテーション、研究及び研修に活用することにより、震災の記憶の風化防止のための情報発信を行うとともに、防災・減災に役立てます。また、福島第一原子力発電所や廃炉資料館等と連携して交流人口の拡大を図ります。 ------------ 日本大震災の記憶と記録を後世に伝えるために、情報発信の大切さについて県民全体で考えるために開催。 フォーラムでは福島の経験と現状を伝え続けることの大切さをアピールするとともに、1人1人が福島を伝えるためにできることは何か、議論を深めるため福島県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏と内堀知事の対談や、県内で復興に向けて精力的に活動を行う方々によるパネルディスカッションが行われました。 その様子が県政テレビでも見ることができますのでぜひご覧ください。 これからの福島。 [...]

By | 2020-02-10T20:51:44+09:00 2020年2月10日|Blog|【福島県主催】福島を伝えるアーカイブフォーラム2019@Jビレッジ【パネラー参加報告】 はコメントを受け付けていません